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ラテンアメリカの音楽と楽器
¥1,500
SOLD OUT
国立民族学博物館で行われた企画展の図録。 キューバ音楽、ジャマイカのレゲエ、クレオール音楽などの論考もさることながら、様々な楽器の写真図版がうれしい。多彩なマラカスなど、民芸品としてのおもしろさも兼ね備えていて見ごたえあり。 出版社:NHKきんきメディアプラン(制作・発行) 発行年:1995年・初版 サイズ:30×18.5cm 131ページ その他:ソフトカバー 状態:表紙少々スレあり
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日本の音 世界のなかの日本音楽 / 小泉文夫
¥1,000
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日本の伝統音楽を〈世界のなかの日本音楽〉として位置づけ、ヨーロッパ音楽や各国の民族音楽と比較しながら、その特殊性と普遍性を明らかにし、日本人の音楽的感性の源流をさぐる。 (帯より) 出版社:青土社 発行年:1978年・2版 サイズ:19.5×13.5cm 302ページ その他:ハードカバー 帯付 状態:天地・小口に経年によるヤケシミ、カバー縁にヤケあり
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レコードの美学 / 細川周平
¥2,000
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レコードそのものについて、そしてその「複製技術」について詳細な歴史を論じた、ポピュラー音楽研究の先駆者の細川周平による博士論文を改稿したのが本書。 はたしてレコードという複製技術が、既存の「芸術」にどのような影響を与え、死をもたらしたのだろうか。 レコードを考えるとは、レコードを通して概念を鋳直すこと。レコードが回るように思考が回る。レコードの旋回運動をコピーするのではなくそれを耳で追いながら別の運動形態を創造していくこと。(出版社の紹介文より) 出版社:勁草書房 発行年:1991年・2刷 サイズ:19.3×13.5cm 469ページ その他:ハードカバー 状態:カバーに少々スレ、天地小口に経年によるわずかなシミあり。
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ユリイカ / 特集 ジョン・ゾーン
¥2,500
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〜音楽と音とは関係ない〜 という副題のついた奇才音楽家の特集。 1997年1月号 ジョン・ゾーン自身による「クズ映画についてのノート」、FAXによる書簡「『処女の臓腑』のジャケットをめぐって」(ジョンのひらがながかわいい、というかよく書けるなあ…)、楽譜「砂の分与」が掲載。清水俊彦、大友良英の原稿や、菊地成孔「「ジョンの領域」という洒落は誰かがどこかでもう言っているに決まっている」、ヤマタカEYE「ジョンと俺」などなど盛りだくさんの内容。 出版社:青土社 発行年:1997年 サイズ:22×14.5cm 254ページ その他:ソフトカバー 状態:表紙折り跡、ウラ表紙折れあり
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大友良英のJAMJAM日記
¥3,000
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いろいろな顔を持つ音楽家・大友良英の1998年から2008年までの日記をまとめた本。 ほとんど写真なども載っておらず、文字で埋め尽くされた二段組600ページ以上というボリュームがうれしい。 世界中を飛び回り、ギターやターンテーブルを演奏する日々を生き生きと描き、ときに長文で起こったことに対する思いのたけや考察がつづられ、日録にとどまらない面白さがある。 それにしても巻末のライブスケジュールを見ると、国内外問わずいろいろな土地で、数もすさまじく、タフさという点も大友良英の魅力だなと。 ちなみに、本書のタイトルは大友の敬愛する役者、殿山泰司の同名著作から。 出版社:河出書房新社 発行年:2008年・初版 サイズ:19×13cm 638ページ その他:ソフトカバー・帯付 状態:天と小口にスレ・傷、地に小さなシミ、ページに折れ跡あり 各所写真参照してください。
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水牛通信 1978ー1987
¥5,000
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「水牛通信」の9年間を年代順に4つに分けて当時の記事を掲載。間に藤本和子、田川律、柳生まち子、高橋悠治の特集をはさんで、この伝説のインディペンデント雑誌の全貌がわかる一冊。 メンバーである平野甲賀による装丁、柳生弦一郎・まち子の挿画が見事。 「水牛通信」は毎月十日に発行していた月刊誌の名前である。32ページで200円。九年間一度も値上げせず、赤字もなく、毎月出しつづけて百号になったので、記念に一冊にまとめ、ついでに雑誌のほうは終刊と決めた。津野海太郎、高橋悠治、平野甲賀、鎌田慧、田川律、藤本和子、デイヴィッド・グッドマン、柳生弦一郎、柳生まち子といったひとたちが、いたりいなかったりする集まりを編集委員会とか編集会議とか称している。集まって雑誌の相談をすることはするが、それ以外のことに費やす時間のほうが圧倒的に多いのは、水牛式会議の不思議といえる。 (八巻美恵によるあとがきより) 出版社:リブロポート 発行年:1987年・初版 サイズ:25.5×18.5cm 245ページ その他:ソフトカバー 状態:カバー傷み、全体的にヤケ、天に小さなシミ、少々背割れあり